[バハト用] GM : ■玄関ホール
そこは吹き抜けになったホールだ。床には赤い絨毯が敷き詰められているが、ところどころ禿げており、床板がむき出しになっている。重厚な作りの扉は固く閉ざされており、びくともしない。ここには特に何もない。

[バハト用] バハト : 扉を無に還すかァ…

[バハト用] バハト : ccb<=90 無銘剣虚無 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[バハト用] バハト : 🌈

[バハト用] GM : 扉という概念が限りなく有になったよ

[バハト用] GM : つまりすごく閉ざされたよ

[バハト用] バハト : ここからは出れなさそうだなァ…

[バハト用] バハト : 2階のアトリエでも行くかァ…

[バハト用] GM : ■アトリエ
鍵がかかっている。

[バハト用] バハト : 無銘剣虚無で鍵を無に還す

[バハト用] バハト : ccb<=90 無銘剣虚無 (1D100<=90) > 23 > 成功

[バハト用] GM : いいよ

[バハト用] GM : 鍵が虚無になりました

[バハト用] バハト : 入るかァ…

[バハト用] GM : 中に入るとそこは異様な空間だった。その空間はありとあらゆるものが曲面で構成されていた。角という角は執拗に埋められており、貴方はその執念深さに恐怖すら感じるだろう。

[バハト用] バハト : おもしろォい…

[バハト用] GM : さらに壁一面に設置された棚にはびっしりと人形が並んでおり、それが貴方を不気味に見下ろしている。それらの人形の顔はよくよく見てみれば二通りしかなく、どれも優しい笑みを湛えている。

[バハト用] GM : ……

[バハト用] GM : これ以降は秘匿でやろっかな

[バハト用] バハト :

[バハト用] バハト : 了解だ

[バハト用] オクラホマ : 合流しようと思ったけどできなさそう?

[バハト用] 巴マミ : GMが良ければこっち二人で探索してもいいわよ

[バハト用] GM : う~んまあいいけど

[バハト用] GM : バハトの痕跡を追ったあなたたちは無惨に鍵が虚無になったアトリエの扉を見つけるね

[バハト用] GM : 扉自体は自然に閉まったようで、中は分からない。

[バハト用] 巴マミ : 「この部屋の中かしら…どうする?」

[バハト用] 巴マミ : ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 73 > 失敗

[バハト用] オクラホマ : 自然にしまった・・・?

[バハト用] オクラホマ : サイコガンは心で打つ物だからこれで中にいる人の気配探るよ

[バハト用] 巴マミ : 「鍵がかかってたってことは、何かを封じ込めていた可能性もあるし…正直、安易に開けるのは躊躇われるわね」

[バハト用] オクラホマ : CCB<=90 サイコガン (1D100<=90) > 24 > 成功

[バハト用] GM : 恐怖と混乱に溢れた心の声が聞こえますね……

[バハト用] オクラホマ : こわい

[バハト用] 巴マミ : 「どうしたの?」

[バハト用] オクラホマ : 「見てないけどあの中は恐怖と混乱に溢れてるよ」

[バハト用] 巴マミ : 「うぅん…何か中で恐ろしいことが起こっているのかしら…」

[バハト用] オクラホマ : 「それなのに内側から開けて出てくる気配無いし先に鍵探す?」

[バハト用] 巴マミ : 「…そうね、さっきの男性なら…まあ、一人でなんとかしてるかもしれないでしょうし」

[バハト用] 巴マミ : 「ひとまず書斎あたりで落ち着いて何か有益な情報がないか探してみましょうか」

[バハト用] オクラホマ : 「うん」

[バハト用] 巴マミ : では、書斎に移動しますね

[バハト用] GM : わかった

[バハト用] GM : ■書斎
中に入ると古い本の匂いがむっと鼻を突く。本棚が壁際を埋め尽くしており、本は手つかずのまま残っている。さらに部屋の中央には重厚そうな木の机が鎮座している。

[バハト用] 巴マミ : 「けほっ、けほ…」

[バハト用] オクラホマ : 「>ワ<ケホッ」

[バハト用] 巴マミ : 「すごい量の蔵書ね…何か目についたものはある?オクラホマさん」

[バハト用] 巴マミ : ccb<=70 目星 (1D100<=70) > 52 > 成功

[バハト用] GM : 机を調べるなら、一番上の引き出しに鍵がかかっている事に気付けるだろう。

[バハト用] オクラホマ :

[バハト用] 巴マミ : 「…あら?開かない…」

[バハト用] オクラホマ : 「また鍵?」

[バハト用] 巴マミ : 「どうする?壊してみる?」

[バハト用] 巴マミ : 「私としては、もう少し探索してみてからでも悪くない気はするけどね。それに、ほら、この部屋…寝室とも繋がってるみたいだし」

[バハト用] オクラホマ : 「壊すにしても私はちょっと壊し過ぎるかなあ」

[バハト用] 巴マミ : 「この部屋の主は、毎晩寝る前にここの本を読んだりしていたのかしら」

[バハト用] 巴マミ : 「ふふっ、それもそうね」

[バハト用] オクラホマ : じゃあ本だな探すよ

[バハト用] オクラホマ : CCB<=90 戦艦 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[バハト用] 巴マミ :

[バハト用] GM : 本棚を調べると、様々な言語が入り混じっているものの、人形製作に関する本とオカルトに関する本が多い事に気付ける。

[バハト用] オクラホマ :

[バハト用] GM : さらに、その本が「死者の復活」「過去への時間干渉」などに関するものが多い事が分かる。

[バハト用] オクラホマ :

[バハト用] 巴マミ : 「人形制作…オカルト…死者の復活…時間干渉…?」

[バハト用] オクラホマ : 「禁忌だね!」

[バハト用] 巴マミ : 「ええ、この屋敷の主…彼?も、何かそういった"願い事"を実現しようとしたのかしら…」

[バハト用] 巴マミ : 「そうね…何冊か持ち出して、次はこの部屋につながった寝室を調べてみない?」

[バハト用] オクラホマ : 「いいよ~~~~~~!!」

[バハト用] GM : ■寝室
広々とした寝室にはダブルベッドと簡素なベッドサイドテーブル、クローゼットが置かれており、そこが夫婦の寝室であったと分かるだろう。

[バハト用] GM : あ、目星どうぞ

[バハト用] 巴マミ : 「夫婦で住んでいたみたいね…どうやら」

[バハト用] 巴マミ : テーブルを調べるわね

[バハト用] 巴マミ : ccb<=70 目星 (1D100<=70) > 30 > 成功

[バハト用] GM : あーそれ用の目星じゃない……まあいいか

[バハト用] GM : 急に窓から差し込む光がまったくなくなる。

[バハト用] 巴マミ : 「え?」

[バハト用] オクラホマ : !?

[バハト用] GM : ランプの光以外、頼るものはない。

[バハト用] 巴マミ : 「…!」

[バハト用] 巴マミ : 「…オクラホマさん、警戒して…大丈夫?」

[バハト用] オクラホマ : 「大丈夫だよ~!」

[バハト用] GM : ベッドサイドテーブルに引き出しがあるよ~!

[バハト用] 巴マミ : みてみるわね

[バハト用] オクラホマ : じゃあクローゼット調べるよ!

[バハト用] オクラホマ : CCB<=90 戦艦 (1D100<=90) > 43 > 成功

[バハト用] 巴マミ : 「ふふ…頼りになるわね」

[バハト用] GM : クローゼットを開けると、そこには服が詰まっていた。

[バハト用] GM : ベッドサイドテーブルの引き出しを開けるなら、そこには人間の生爪が血まみれの状態で放り込まれている。0/1d2でSANチェック。

[バハト用] オクラホマ :

[バハト用] 巴マミ : 「…っ!」

[バハト用] オクラホマ : CCB<=45 (1D100<=45) > 90 > 失敗

[バハト用] 巴マミ : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 53 > 成功

[バハト用] オクラホマ : 1d2 (1D2) > 2

[バハト用] 巴マミ : 私だけだと思うわよ

[バハト用] オクラホマ : 🌈テーブルだった🌈

[バハト用] オクラホマ : 「どうしたの~?」

[バハト用] 巴マミ : 「…オクラホマさん、まだこっち来ちゃダメよ。そのままそっちにいて」

[バハト用] オクラホマ : 「?は~い」

[バハト用] 巴マミ : 「……」ガシャ

[バハト用] 巴マミ : 「…人間の爪…が入ってたわ。その…拷問で剥いだような」

[バハト用] オクラホマ : 「うえ~・・・」

[バハト用] 巴マミ : 「さっきの『死者の復活』の儀式と何か関係してるのかしら…まあ、今これ以上考えても仕方ないのかもね」

[バハト用] 巴マミ : 「オクラホマさんは、確認したい部屋…あるかしら?」

[バハト用] オクラホマ : 「う~ん・・・」

[バハト用] オクラホマ : あっそういえばベッド自体は探してないね

[バハト用] オクラホマ : ベッドに目星で

[バハト用] 巴マミ : 「あ、そうね…お願いするわね」

[バハト用] オクラホマ : CCB<=90 戦艦 (1D100<=90) > 39 > 成功

[バハト用] GM : ベッドを調べるなら長く使われた形跡がない事が分かる。さらに、この屋敷の主はここをこの屋敷がこうなるより前に使わなくなっていたのではないかと言う事に思い至ってよいだろう。

[バハト用] オクラホマ : へ~!

[バハト用] オクラホマ : ベッドで少し休みます

[バハト用] 巴マミ : 「え、ちょっと…どうしたの?」

[バハト用] 巴マミ : 「…疲れちゃったのかしら…私がしっかりしないと」

[バハト用] 巴マミ : 「…死者の復活…失ったもの…妻?…あるいは、人形ほどの…子供?」

[バハト用] 巴マミ : 「…いずれにせよ、夫人の部屋と子供部屋は見ておく必要があるわね」

[バハト用] オクラホマ : 「おはよ~・・・」

[バハト用] 巴マミ : 「…あら!ごめんなさい、起こしちゃったかしら」

[バハト用] オクラホマ : 「やっぱり夢じゃなかった・・・」

[バハト用] 巴マミ : (こんな状況下で寝られるなんて…ちょっと羨ましいわ…)

[バハト用] 巴マミ : 「ええ。元気が戻ったのなら、夫人の部屋を見に行きましょうか」

[バハト用] オクラホマ : 「行こう!」

[バハト用] 巴マミ : 行くわね

[バハト用] オクラホマ : 残ってるのは

[バハト用] GM : ■夫人の部屋
中に入ると、そこは広々とした居室のようだった。部屋の雰囲気から女性の部屋であったことが分かるだろう。しかし物は少なく、部屋にはロッキングチェアと机、小さな棚が置かれている。またそれらの全てにシーツがかかっておりその上にほこりが積もっている。

[バハト用] オクラホマ : ・アトリエ  ・夫人の部屋
・子供部屋
・客間

[バハト用] オクラホマ : それで今夫人の部屋だね

[バハト用] 巴マミ : あら、ありがとう。助かるわ

[バハト用] 巴マミ : とりあえず何かないか探しましょうか

[バハト用] 巴マミ : ccb<=70 目星 (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗

[バハト用] オクラホマ : 🌈

[バハト用] 巴マミ : 🌈

[バハト用] GM : 転ぶよ

[バハト用] 巴マミ : 「きゃ!?」

[バハト用] オクラホマ : 「・・・大丈夫?」

[バハト用] GM : 転ぶときにうっかり棚のシーツを使うんじゃうね

[バハト用] オクラホマ :

[バハト用] GM : 棚のシーツが剥がれ落ちるよ

[バハト用] 巴マミ : 「いたた…」ガシ

[バハト用] GM : 棚に写真立てが一つ置かれており、写真を見ると、口ひげを生やした男性と椅子に腰かけた微笑を讃えた美しい女性、さらに可愛らしいドレスを身に纏った少女が映っている。

[バハト用] 巴マミ : 「…あら、これは…」

[バハト用] GM : 転んだ分1ダメね

[バハト用] 巴マミ : わかったわ

[バハト用] 巴マミ : 「やっぱり、妻と子の3人暮らしだったのね。…つまり、死者の蘇生って…」

[バハト用] 巴マミ : 「そっちは何か見つかりそう?オクラホマさん」

[バハト用] オクラホマ : CCB<=90 戦艦で目星 (1D100<=90) > 55 > 成功

[バハト用] GM : 机の引き出しからは一本の小さな鍵が出てくるだろう。

[バハト用] 巴マミ :

[バハト用] オクラホマ :

[バハト用] オクラホマ : 「何処の鍵だろ?」

[バハト用] GM : アイデアいいよ~

[バハト用] 巴マミ : 「すごいわ!お手柄よ!」

[バハト用] オクラホマ : CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 95 > 失敗

[バハト用] オクラホマ : 🌈

[バハト用] 巴マミ : 🌈

[バハト用] GM : あー、悪いけどメイン行ってもらって

[バハト用] オクラホマ : は~い

[バハト用] 巴マミ : 「アトリエではないでしょうね。小さすぎるし、もし夫の部屋ならここに鍵をしまっておく理由がないわ」

[バハト用] 巴マミ : わかったわ